カガミハラジャスティス -子供と大人と○○の話-①

2013.09.06 01:59|感想類
はい、カガミハラジャスティス最新版プレイし終わりました。
興奮冷めやらぬ間に書いてしまいます。
そんなわけで、ネタバレは当然のように込みますのでご了承くださいませ。

カガミハラジャスティス -子供と大人の○○のお話-①

前作で、様々な話を通して第一部大団円!となったジャスティスですが、今回もまた、ですね。
今作は、第二部の全四編の内、二編が記録されています(公式情報)。

まず書くとするなら、プレイすべしってことですかね。
わざわざ色を変えたくなるほどです、そのくらいには楽しめます。
第一部と合わせて購入が当然ですが、送料込みでも安いと思うくらいの十分なシナリオ量です。
フルプライスな商品と変わらぬクオリティは、殆どの人が満足する内容じゃないですかね。
自分は少なくともそう感じましたね。

まぁそんな、「今から購入しよう!」なんて人を置いてけぼりにする感想を今から書くわけですけど。
とりあえずストーリーの整理を。

まず、今回は橘編とあかね編の2つが入っています。
そんな前者な橘編から。

まさかの恋愛模様でしたね、ブルーの。
このシナリオは、「くっつくまで」と「くっついた後」の2つに分かれるのでとても分かりやすいですね!
前半で普通にギャルゲーしてたので、何事かと思ったのですが、後半でドンパチ繰り広げられて焦りました。
なんというか、ここはアレですね、相変わらずドキドキさせるのが得意ですね。

この場合のドキドキは2つの意味があります。
前半でのくっつくまでの、こう何と言うか、橘常葉の弱気な部分と競合相手(?)との駆け引きのドキドキ。
後半での「もうこれ駄目なんじゃね…?」となんかもう絶望感しか出てこないようなドキドキの2つ。
息つく間もなく次々に事件勃発、みたいな感じで高速展開されていってましたからねぇ。

前半は問題なく見れるんですが、後半はもうドキドキしっぱなしですよね。
周りが敵だらけっていうシチュエーションは怖くなってきますよ。
最終的には会長がどうにかしちゃうわけですけど…それでも怖いもんは怖いですね。
希望があると分かっていても、もうなんとも言えない気分に。

で、まぁ当然読み進めていくわけですが、未だに敵が分からないんですよね。
第一部の時点でも、解決はしても敵が分からない!っていう状態だったんですけど、今もそうなんですよね。
今回のお話だって、最後まで敵が分からずじまいで終わってしまいますし。
そして何より、このピンチングな状態でもハチガツ、村上ペアの所在が不明なんですよね。
一応後半の後半で出てきますが、村上は謎の強さを発揮してますし、やけに賢いですし。
前半は理解が追いついても、後半は謎な部分が多いんですよね。

そしてまぁ、第一部主人公ペアがやってきて、ようやくなんとかなるわけですけども。
一番最後の、遥からの手紙の内容が明かされなかったんですよね。
その手紙を読んだ橘は謎の場所へ赴くわけですが…そこについても特に何もないんですよね。
第一部でも特に言及はされていませんし、そもそもそこが何なのかが全く分からぬ。

そしてそうした数々の謎を抱えたまま二編のあかね編へ行くわけですね。

色々と言いたい、解明したいことはありますが、とりあえず触れましょう。

あかね編、始まりからもう謎なんですね。
ただの過去編なのかなー…と思いきや、よく分からない人物が。
周に関しては、過去に触れる際に第一部でも出てきたから分かるのですが。
椿って誰なんですかね、第一部の何処かで出てきましたっけ?
そして幼馴染がどうとか…会長の幼馴染?ん?

みたいな感じで謎な部分を持ったまま(もしかしたらただの自分の記憶違い)読み進めます。
周は亡くなってしまうのは、確か前作でも触れていましたね、多分。
何分プレイしたのが随分と前なので、記憶が薄れてしまっているのです。
大まかな流れは覚えているのですが…。

そして、遥とガスツだかガストだかいうキャラの謎の恋愛模様。
これに関しては、後々なんとなく分かりますけど(多分)。

そして長いことプレイして過去のお話が終わるわけなんですけども。
分からないのは、これが「正史」の過去であるのか、それとも「パラレル」の過去なのかということなのです。
まぁそこら辺も最後までやればなんとなく分かってくる(つもり)のですが。

過去編が終わり、椿のお話になるんですけど…ここら辺からぼんやりと輪郭が出てきましたね。
自分は鈍いのでやっと気付いたのですが、橘さんの代わりが椿なんですね。
ていうか立てこもり編の時点で気付くべきなんですけどね、まぁしょうがない。

椿編に関しては流石にストーリーに触れすぎなことになるので、特に何も言うことはないですね。
ただ、椿がブルーだっていうことは分かりました!
だからなんだって話なんですけど!

最後に、橘編で謎だった、橘常葉は何処へ行ったのか?という疑問の問いの答えが出てましたね。
まぁ本当にそうなのかはシナリオを書いた人にしか分かりませんが。
あの祠がそうなんですかね、代償を払えとか言ってた美少女が居た。
そこであの台詞が入るわけですけども…なんだか色々と気付かされる所で終わりましたねぇ。
良い所で切ってくれるものです。

というわけで、なんとなく自分の整理用にストーリーで気になる所を挙げてみたわけですが。
要するに、この二編は、パラレルワールドのお話ってことなんですかね。
どちらも共通してるのは、遥が村上と何処かへ行ったということと、最後に神社へ行ってることですね。
なんか個人解釈垂れ流してるだけの文章になってますが、まぁ気にしない。

今後のお話は、残り二編ですが、ハルちゃんチャンスなお話ともう一つ何なんでしょうね?
それとも寮生+先生の二人分のお話をやって最後の第三部に移るのでしょうか?
それとも第二部のラストに村上・遥編をやって終わりになるのでしょうか?
うわぁ考えだすと止まりませんね、次回作が気になるだけですよこれ。

で、まぁこうして書いてみたわけですが、面白かったです。
ここからが全体の感想になるかもしれません。

思わず休憩なしで、プレイしちゃいました。
文中にも書きましたけど、息つく間に次の気になることが起きてしまうんですよねぇ。
そうなるともう、最後までプレイするしかないじゃないですか…。
シナリオ書いてる人は、上手いなあ!って思いましたね、本当に。
WEEの時も思いましたけど、上手な文章は、やはり止まらなくなるんですよね。
早く次を読みたいから、休憩も取らずにやりきってしまうのです。

すげぇなって思うのは、展開が自然な感じに移って行くんですよねぇ。
急展開だな!って思わせず引き込むっていうのは、これまた難しい芸当な気がします、少なくとも自分は。
思わず上に書いたみたいに、ストーリーを一度おさらいのようなことしたくなりますもの。
プレイし終えた後に、「良かった」と思えるようなゲームは、名作と言えるのではないんですかね。
これを買った人は、面白いと思うはずです、知りませんけど。

ノベル形式で進んでいくんですけど、やはりノベル形式は面白い気がします。
ギャルゲとかは、大抵が下ウインドウで進んでいくタイプのものですからね。
新鮮な感じでありながら、一本道なのに面白い、とても素晴らしい。
下ウインドウ式のものしかやったことが無い人は、是非ともノベル形式もプレイして欲しいです。
フリーのものでもとても面白いものは多いですからね。
古いっていう印象があるかもしれませんが…そんなことはないんじゃないですかねぇ。
まぁ実際かまいたちの夜とか、古いゲームで割と多いかもしれませんけど。

ままま、そんなわけで「どこまでも一本道ノベル」のジャスティス読了です!
思わず超長文になるほど面白かったです。
次はいつになるんでしょうね…冬か、夏のどちらでしょう。
今までのペース的に考えて、次回の冬が濃厚、ですかね。
とても楽しみに待つこととします。

ここまで見て下さった、殆どいないかと思われますがお疲れ様でした。
是非とも手に取ってみると良いと思います、ていうかやりましょう。

次は何に手を出しましょう、メロウイヱロウやんなきゃ…。

それでは今日はここらでサヨウナラー

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